今回は早起きについて話したいと思います。
私は早起きが苦手です。「早起きは三文の徳」と昔からいいます。
「早起きは三文の徳」とは、早起きをすると健康にもよく、また、そのほか何かとよいことがあるものであるということ。
私はそんな徳より朝は1分でも寝ときたいって考えで過ごしてました。
改めて考えてみると、会社に間に合うギリギリまで寝てバタバタと家を出てという生活をおくっており朝一番から時間に追われながら一日をスタートさせることが仕事の効率にも影響を与えている気がしたので、まずは早起きから生活習慣を変えることを決意し実行しました。まだ、1.5ヶ月程ですが色々な気づきがありましたので紹介したいと思います。
早起きのメリット
一日の時間が長くなる
当然といえば当然なのですが、休日は9時まで寝ちゃってるよ。。って方は
7時に起きると2時間多く使えることになります。その間に9時から始めていたことを7時から開始できると+αで他のことができます。
例えば7時から洗濯、掃除等を家事を9時までに終わらせてしまうことで9時からは趣味や、副業、読書等他のことをすることができます。
私の場合は休日は10時までねることもザラでした(笑)
それを7時に絶対に起きるようにし、朝一30分~1時間の散歩を行い、体を起こす+体力づくりにあて、その後、家事を行い筋トレを行うといった流れに休日の過ごし方を置き換えました。すると当然ですが、午前中にやるべきことが終わっているので午後からは自由になります。
早起き+運動を入れると活力が湧く
朝一運動をすることで頭がシャキっとします。2週間実行できれば体感できると思います。
日光浴
日光浴をすることで、体内でビタミンDも作られます。
ビタミンDは、 免疫の機能を調整・維持するなど、体の中でホルモンのように働いて、体中の細胞にさまざまな指令を出す、重要な働きを担っています。
また、ストレス軽減の効果もあるとされています。
早起きのデメリット
睡眠不足に陥りがち
朝の時間の使い方を変える際注意が必要なのがセットで夜の過ごし方を変えることも必要となる可能性があります。理由は深夜2時まで起きていて9時に起きている場合睡眠時間は7時間になります。よって深夜2時まで起きている人は7時に起きると
5時間しか睡眠時間が取れないことになります。一日の平均睡眠時間は6~8時間程は欲しい所ですので深夜0時には寝るといったことがセットにする必要があります。
・冬はそもそも起きれない
これが最大の敵だと思ってます。
対策としては、起きる時間に暖房を予約しておき起きやすい環境を作ることを考えていますが私も早起きし始めてまだ、冬を越してませんのでどうなるおとか。。。
ここまで来ると意志の強さ次第なのかも(笑)
最後に
それはそうだね!ってことばかりだったかもしれませんが、実際に実行し、体験してみると受け取り方は全然違う気がします。是非みなさんも朝活しませんか?
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