個人的憧れのロードバイク5選

高すぎる・・・買えないよ・・・でも見ちゃう・・・

近年ロードバイクって無茶苦茶高額となっているんですよね・・・。
原因はコロナやロシアのウクライナ侵攻による物流コスト増、材料価格の高騰、生産性の悪化、円安等が主な原因と言われています。コロナ前は10万円で買えてたエントリーモデルロードバイクが14~16万程度にあがったりしております。また、リムブレーキからディスクブレーキ化による価格増も相まって敷居が高くなってきております。

とは言えロードバイクって「かっこいーーーーーーーーー」ですよね(笑)
突然ですが買いたいけど買えない憧れのロードバイク紹介しちゃいます。
定価はすべて100万円越えです!憧れは憧れ!

5位 BIANCHI(ビアンキ)OLTRE XR4 DISK

「チェレステ」その色に惹かれた人は数知れず、第5位はBIANCHI(ビアンキ)OLTRE XR4 DISK
弱虫ペダルでは箱根学園の荒北さんが乗っていたブランド。
乗ったことないのでわかりませんが、カウンターヴェイルという素材を使用している為、振動吸収性に優れ長距離乗っても披露しにくいらしい。※あくまでも相対的にだと思います。

色がいい、エアロフレームなので速そうな見た目がそそりますよね!

BIANCHIとは

ビアンキとはイタリアの自転車ブランド。
エドアルド・ビアンキさんによって1885年に設立された世界最古のブランドである。
自転車の特徴はなんといっても「 チェレステ」。イタリア語で碧空、天空という意味らしく緑色に近い青色で塗装されたカラーリングが特徴となる。

4位 BMC(ビーエムシー)Timemachine Road0

BMCは弱虫ペダルでは主人公の小野田坂みっち~が乗っているバイクブランド。
その中でも私が心を奪われたのはバイクのシルエット写真が黒色なのもあるのでしょうけどなんとなくイメージバッドマンの車に見えております。ステキ!

BMCとは

BMCとはスイス自転車ブランドである。
BMCの名称は Bigelow Mounting Company が正式名称である。
UCIワールドチームの「AG2R-CITROEN」にも機材を供給している。※2022年時点

3位 COLNAGO(コルナゴ)V3-RS

5位、4位とエアロフレームでしたが、3位は軽量オールラウンドモデルのコルナゴの「V3-RS」。
近年のツールドフランスでタデイ・ポガチャルが跨るバイク!ツールで活躍したバイクは何かワンランクよく見えるのはしょうがないことです(笑)

COLNAGOとは

コルナゴとは、イタリアに本社を置く自転車ブランド。
創業者はエルネスト・コルナゴ氏。スポーツ用自転車を市販する他、ロードレース用フレームビルダーとして、2013年までに140以上のチーム、2,500人を超えるプロ選手に自転車を供給し、7,000勝以上を挙げている。

タデイ・ポガチャルがツールドフランス2連覇をしたことで改めて注目を集めている。

2位 LAPIERRE(ラピエール)XELIUS SL 9.0 DISC

唯一無二のフレーム形状をしているまさに私のドストライクなのです。カッコ良すぎる!
同社のエアロモデルのエアーコードも捨てがたいですがオリジナリティのあるこちらが2位となりました。

LAPIERRE

1位 PINARELLO(ピナレロ) DOGMA F DISK

ロードバイクに興味を持ち始めて初めに好きになったのがこのバイク。※当時はF10でしたが
イタリアンバイクのデザインは最高にセクシーですよね!そう初恋の人は特別なんです。

弱虫ペダルでは赤い豆粒 鳴子が乗っているブランドです。

PINARELLOとは

最後に

まだまだ、沢山のブランドが最高のバイクを創りあげてくれてます。スペシャライズド、サーベロ、トレック・・・。

昨今のコロナウイルスによる輸送費、原材料費の高騰、工場の稼働率低下、円安、ロシアのウクライナへの軍事侵攻等ロードバイクの価格は年々高騰しております。

いつか乗れる日を夢見て・・・。

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