ビジネス用語について調べてみた

ここ半年程YOUTUBEの「令和の虎CHANNEL」という昔「マネーの虎」に虎として出演していた岩井社長が立ち上げたチャンネルを見るのが楽しみの一つです。

「令和の虎CHANNEL」といえば虎側の名だたる社長たちに対し志願者が自身のビジネスプランをプレゼンし虎たちからの投資を勝ち取る番組ですが、社長である虎の方々、志願者の方、そして主宰である岩井社長の掛け合いが絶妙で一番の見どころかと思います。

会話の中でビジネス用語が分からず理解できないところがあるので自分の忘却録としてし残しておきます。(笑)

BtoB(B2B)

BtoBとは、Business to Businessの略。企業間取引を意味し、企業→企業に向けて商品やサービスを提供する取引のことを指す。

BtoC(B2C)

BtoCとは、Business to Consumerの略。企業→個人に対して商品・サービスを提供する取引のことを指す。

CtoC(C2C)

CtoCとは、Customer to Customerの略。一般消費者→一般消費者にモノを売るビジネスモデルを指す。

FtoF(F2F)

FtoFとは。face to faceの略。顔と顔を突き合わせる。つまりは「対面」のこと。
※対面で良くないか?

マネタイズ

マネタイズとは、収益に繫つなげること。特にインターネットにおいて,無料サービスによって獲得した顧客やトラフィックを利用して,何らかの収益を得ようとする行為のこと。

イニシャルコスト

イニシャルコストとは、新しく事業を始めたり、新しく機械や設備などを導入したり、新しく建築物を建築したりするときなどに、稼働するまでの間に必要となる費用のこと

エビデンス

エビデンスとは、「 提案・主張・判断などの確かさの根拠・証拠となるもの」のことである。

サステナビリティ

サステナビリティとは、持続可能性という意味。自然環境や社会、健康、経済などが将来にわたって、現在の価値を失うことなく続くことを目指す考え方。

スキーム

 スキーム とは、体系的な計画、計画を伴う枠組み、体系的な構想、基本的な仕組み、基本構想、
陰謀、企みなどの意味

ニッチ

ニッチとは、すき間という意味。
企業自体の規模が小さく大企業がターゲットにしていない市場→「ニッチ市場」
まだ誰も手を付けていない分野→「ニッチ産業」

PDCAサイクル

PDCAサイクルとは、Plan(計画)・Do(実行)・Check(評価)・Action(改善)を繰り返すことによって、生産管理や品質管理などの管理業務を継続的に改善していく手法のこと。

ブランディング

ブランディングとは、自社ブランドに対して顧客のロイヤリティや共感性を最大限に高めること。

ブルーオーシャン

ブルーオーシャンとは、ビジネスの市場空間を「海(オーシャン)」に例え、その市場空間の中で未だ開拓されていないエリアのことを指す。

レッドオーシャン

レッドオーシャンとは。直訳すると「赤い海」。競合性が低く穏やかなブルーオーシャンとは反対に、競合企業や商品・サービスが乱立し、それぞれが顧客を奪い合う激しい競争が行われている既存市場を指す。

ローンチ

ローンチとは、新しい商品・サービスを世の中に送り出す(公開する)こと。

最後に

業界によって使う用語はまちまちだと思います。会社の部のトップが変わった際、メール文章がビジネス用語だらけで全く分からずググりながら解読したものです(笑)
正直知らなくてもいいけど、知ってて損はないことなので覚えておこうかな。

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